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<ビジネス>カルフール、ロシアから撤退 2009年10月16日 12:34 コメント(0) トラックバック(1)
ヨーロッパの小売大手フランスのカルフールが、ロシアでの自社のビジネスを売却する決定を下した。この本部からの連絡はカルフールのロシアオフィスには衝撃となった。カルフールは、長い年月を費やした市場分析と準備を終え、今年やっとロシア市場に進出したばかり。
同社によると、ロシア市場でトップにたっていけるだけの十分な成長の見込みがないこと、ロシア市場で短期的、長期的見通しでの吸収の可能性がないことが、ビジネスの売却とロシア市場からの撤退の原因となった。
また同社の本社広報部は、カルフールはロシアでのビジネスの売却の決定のしただけで、購入者との契約は結んでいない、としている。
ロシアで最初のハイパーマーケット、カルフールは、800万ユーロをつぎ込んで今年6月にモスクワにオープン。その後9月には、780万ユーロをかけた2店目がクラスノダールにオープンした。2009年末までにはリペツクにも開店する計画だった。
「我々がこのような大変な時期にモスクワでのハイパーマーケット1号店をオープンするという事実は、我々の断固とした決意の表れである」。ロシアでの1号店がオープンした際、カルフール・グループ取締役、ティエリ・ガルニエ(Thierry Garnier)氏はこう強調し、「ロシアの小売市場には、非常に長期的な力があり、カルフールが発展していくために戦略的に重要である」と断言していた。
インタファクス通信は、進出してくればロシアの小売市場の輪郭に大きな影響を与えたであろう小売世界最大手の2社だが、1社目、ウォルマートは結局進出せず、2社目のカルフールは登場した直後に撤退してしまった、と指摘した。
http://www.vesti.ru/doc.html?id=320829&cid=6
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