
<国際>ロシア政府が極東の住民避難の必要性なしと判断 2011年3月16日 18:54 コメント(0) トラックバック(0)
ロシア政府は14日、同国極東地域の放射線量に異常はなく、住民を避難させる必要はないと発表した。インタファクス通信によると、衛生当局者が放射線量は通常通りであることを確認した。 ウラジーミル・プーチン首相は前週末、福島第1原子力発電所1号機で爆発が起きたことを受け、極東地域の緊急対応準備を強化するよう命じていた。 ロシアのチャンネル・ワンテレビによると、ロシア政府は同国の太平洋岸地域の放射線レベルと常時監視している。
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